2024.02.27

葬儀コラム【喪主編】アフターフォロー

樹木葬とは、墓石の代わりに樹木をシンボルとするお墓のこと。
玉泉院の「さくらん墓」は、静かな山の中で桜の木の下に眠る合同のお墓です。四季折々の変化を楽しみながら、穏やかな気持ちでお墓参りができます。「樹木“葬”」という名称のため、家族葬や一般葬のような葬儀の形式と混同されがちですが、正しくは埋葬方法のことです。
「お墓参りが困難になった」「お墓の継承者がいない」「費用を抑えたい」などの理由から選ばれる方が多いです。近年『墓じまい』を検討される方が多く、取り出した遺骨の新しい納骨先としても選ばれます。
①管理や継承をしなくて良い
近年少子化の影響もあり、お墓を継承する人がいないと悩んでいる方が多くいらっしゃいます。樹木葬であればお墓の管理や継承のことを心配せずご利用いただくことが可能です。
②一般のお墓に比べ費用を抑えられる
一般的なお墓は土地、墓石、工事と100万〜350万円程度かかります。さらに年間管理費がかかりますが、玉泉院の樹木葬は年会費・管理費は不要で1霊30,000円と金額を抑えることができます。
①家族と話し合う
一般的なお墓と違います。これまでのお墓のように代々継承することがなくなるだけでなく埋葬方法も独特であるため、場合によっては家族から反対される可能性もあるでしょう。
しっかりと話し合うことでトラブルの心配もなくなります。
②アクセスを確認する
樹木葬はお墓参りも可能です。交通アクセスについても調べておいた方が安心です。
③返骨ができない
樹木葬では土に還る材質の骨袋に入れて埋葬したり、粉骨して直接土に埋葬したりします。この方法の場合は、いったん埋葬してしまうと後から遺骨を取り出すことはできません。
改葬できない可能性が高いということを理解した上で、樹木葬を選ぶ必要があるでしょう。


玉泉院は最初から最後までお手伝いさせていただきます。
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