2021.12.21
お知らせ葬儀コラム【喪主編】
【喪主】四十九日までに準備する【4つ】のこと
忌明け法要の四十九日までに準備する大事な4つをまとめてみました。
1)お位牌の準備
現在安置している白木の位牌は野辺送り用(葬儀用)の位牌になりますので四十九日までに本位牌を作製し仏壇に納めます。本位牌の準備にはお時間が必要となりますのでお早目にお手配ください。
2)香典返し、返礼品
ご葬儀後、四十九日法要の前後にお返しするのが一般的といわれています。生前からお世話になった方や高額なお香典を頂いた方へのお返しの品をご用意する期間になります。また、お礼状の作成や地方の発送等も承っております。
※こちらに掲載している商品は一部です。そのほかにも取り扱いがございますので、お問合せください。
3)墓誌の記銘
納骨までには墓誌(名前、命日、年齢)の準備を忘れずにお願いします。
納骨の時期までに故人様の名前(俗名)、命日、年齢等を墓誌へ刻み込む準備をされることが多く見受けられます。
玉泉院では専門の職人が在籍しておりますのでお気軽にお問合せください。また、お申込みから2週~3週間ほどお時間がかかりますのでお早目のご準備をおすすめ致します。
4)四十九日法要の準備
ご家族の皆様にとって最初に迎える大切な法事です。四十九日は忌明け法要のため親族・知人・友人なども参列し盛大に執り行います。案内状の作成からお供物、引物の手配まで全てお手伝い致します。
■準備すること
1.法要場所
2.会食場所
3.料理の数
4.引物の数
5.納骨日時
6.寺院確認
※持参するもの・・・遺影写真、お位牌、お骨
ご不安なことや、ご不明なことがございましたら お気軽に玉泉院までお電話ください。
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