2021.08.11

お知らせ葬儀コラム

 
コロナ禍で身内が亡くなった時、お葬式に参列者を呼んでもよいかどうか、戸惑う人も多いのではないでしょうか。そんな中で、安全に葬儀を行うためのさまざまな取り組みが行われています。ウィズコロナの時代に合わせた「新しい葬儀様式」が全国的に広がっています。


1)密閉・密集・密接を避ける
最も重要なのは、まず「感染リスク」を下げるために「三密」を避けること。玉泉院では、下記のように安心して参列できる【お別れのカタチ】をご提案しております。

■感染拡大防止に伴う【お別れのカタチ】■



2)オンライン葬儀
家にいながらにして葬儀に参列できる「オンライン葬儀」を玉泉院ではご提案しております。日本人は葬儀に参列することが供養になると考え、オンラインでの参列は失礼だと思う傾向があります。しかし、人が集まることが難しいコロナ禍においてその意識も変わってきました。

オンライン参列は、スマホや自宅のパソコンから葬儀のライブ配信動画を視聴でき、コロナ禍のために参列を諦めざるをえない人も、故人と最後のお別れをすることができる新しいスタイルです。

ライブ配信は喪主が連絡した相手だけが視聴できる限定配信なので、一般の人に見られることもありません。また例えば、海外に留学中や赴任中の孫が、祖父母の葬儀に一時帰国しなくとも参列できる、外出が難しい高齢者でも参列ができるなどのメリットがあります。


▼オンライン葬儀…こんな方に向いています▼
・県(国)をまたぐ必要がある
・参加したいが高齢である
・持病があるなど感染リスクが高い


※現在、熊本のみオンライン葬儀が可能となっております。(八代、人吉、松橋会館以外)
オンライン葬儀をご検討中の方はお気軽にご相談ください。

tel: 0120-525-024


 

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