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葬儀社 玉泉院の法事・法要(鹿児島県・鹿児島市・伊佐市・姶良市)
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ご遺族の方の準備
法事・法要の準備(遺族)
日程を決め、お寺の手配、引出物の手配、食事の手配などを行います。
※熊本の法事では、すべての手配を一括で行っております。
1.日程を決める
・百か日までの追悼法要は、亡くなった日を含めて数えるのが一般的です。
・一周忌だけは満1年目に行いますが、それ以降の1年ごとの年忌法要は年数-1年(年数マイナス1年)で行います
(例:三回忌は満2年)
・法事・法要の日程を決める際、平日にあたる場合は、直前の土日に行われる場合が一般的です。
※熊本の法事では、正式な命日に法事を行えるよう、夕方からの法事ディナーを承っております。
2.場所を決める
・自宅、お寺、ホテルなどのいずれの場所で行うのかを決めます。
※熊本の法事では、法事専門の提携会館をご準備致しております。祭壇やお花などは専門のスタッフがご用意したしますので安心です。
※必要に応じて仕出し料理も承っております。
3.料理の手配をする
・おめでたい伊勢海老や、鯛などの献立は避けた方が良いので、予約の際には「法事で利用します」と、利用目的を告げます 。
※熊本の法事では、法事向けの専門のメニューをご準備しております。
4.お寺への連絡
・場所、日時が決まったら、なるべく早く菩提寺に連絡する。
※熊本の法事では、菩提寺が決まっていらっしゃらないお客様には、お寺様の手配も行っております。
5.案内状の手配
・親族だけで行う場合には電話での連絡でも良いでしょう。
・会社関係などで執り行う場合には、往復ハガキや返信用のハガキを同封した封書などで、案内状を用意し、出欠を尋ねます。
※ご案内状は、多数ご用意しておりますのでお気軽にご相談ください。
6.引出物の手配
・引出物ののしの表書きは、「粗供養」「志」などとし、水引は黒白か銀の結び切りを用います。
・法事の後、おもてなしの席を設けない場合には、折り詰めの料理と酒の小壜を用意し、引出物と一緒にお渡しします。
※熊本の法事では、引出物や果物もセットになっております。
7.お布施などを用意しておく
・僧侶にはお礼をお渡ししなくてはなりませんが、僧侶が法要の後のお食事(お斎)に同席してくださる場合には、お布施またはお経料、お車代の2つを用意します。もし、僧侶がお斎を辞退されたら、お布施またはお経料、お車代の他に、御膳料を加えた3つをお渡しします。
※熊本の法事では、お布施・お車代などもすべてプランにセットになっております。
8.墓石、墓地
法事と納骨を同じタイミングで行う場合もあります。お寺、墓地の手配と、日程を確認しておきましょう。
参列者様はこちら
法事・法要に呼ばれたら
案内状を受取ったらなるべく都合をつけて参列します。
もし、都合が付かない場合にはお詫びの手紙を添えて、現金書留などで御供物料を送るか、お花や果物などのお供え物を贈ります。
1.服装
参列者は、初七日~四十九日は略式喪服を着用します。一周忌以降の年忌法要の場合は略式礼服または地味な服装で。七回忌以降は、地味であれば平服でも構いません。
2.のし袋の表書き
御供物料はどんな宗教でも使えます。
仏式のものとしては、御香料であれば大丈夫です。
※中心となる金額の相場・目安は5,000円~10,000円のようです。
3.水引
四十九日の忌明けまでは、黒白の水引きを。四十九日以降は、黄白の水引きを使用します。三十三回忌、五十回忌では、紅白の水引きを。
仏教
仏式の法事・法要の作法など
1.僧侶入場
仏壇の前に僧侶の席をしつらえておきます。
遺族は故人との血縁の濃い人が前の方に席を取ります。仏壇中央の僧侶のすぐ後ろには施主が座ります。
僧侶が到着したら、仏壇前の正面中央に案内します。
※熊本の法事の提携会館であれば司会や案内のスタッフがおりますのでご安心ください。
2.施主の挨拶
「本日はお忙しい中をお集まりいただきましてありがとうございます。それではこれより○○○○(戒名)の○○回忌(○○日)の法要を始めさせていただきます。(僧侶の方を向いて) それではよろしくお願いします。」 など、ごく簡単に挨拶をします。
※熊本の法事の提携会館であれば司会や案内のスタッフがおりますのでご安心ください。
3.僧侶の読経
特に無し
4.焼香
施主から順番に、前の方に着席している人から焼香をしていきます。
5.法話
特に無し
6.僧侶退場
僧侶にはお礼をお渡ししなくてはなりませんが、僧侶が法要の後のお食事(お斎)に同席してくださる場合には、この時点での退場はありません。お斎の後でお渡しします。
もし、僧侶がお斎での接待を辞退されたら、お布施、お車代、御膳料の3つを包みます。
お食事に同席される場合は、お布施、お車代の2つをお渡しします。
7.墓参り
※墓地が遠い場合にはご相談ください。
8.施主の挨拶
※挨拶文例を多数ご用意しておりますので、お申し付けください。
キリスト教
キリスト教式の追悼・神式の霊祭
仏式以外の、追悼行事についてご紹介します。
◆キリスト教式
・キリスト教式の場合の法要は、追悼ミサと呼ばれます。
・3日目、7日目、1ケ月目、(場合によって、1年後も)に行なわれます。
◆キリスト教式の場合の追悼ミサ
追悼ミサ<3日目、7日目>
追悼ミサ - プロテスタントでは昇天記念日<1ケ月目>
記念ミサ<1年目>
教会で記念の式典が行なわれます。
遺族、親族、友人、知人などが参列。牧師による祈りや、聖歌斉唱のあと、茶話会が行なわれることが多いようです。
茶話会は、ふつう、教会の別室などで執り行われます。
ミサの規模は1年後の命日に行なわれる記念ミサが最大となります。
万霊節(ばんれいせつ)All Soul’s Day<毎年11月2日>
万聖節の翌日である11月2日に行なわれる死者の記念日を万霊節といいます。
教会に信者が集まり、これまでに召されたすべての信者を追悼するミサを行ないます。
ミサが終了したら、お墓に花をお供えします 。
※ ちなみに、11月1日の万聖節は、All Saints’ Dayと呼ばれ、天国にいる全ての聖人に祈る祝日。
神式
神式
・神式の場合の法要は、霊祭と呼ばれます。
・主な霊祭は、10日後、50日後、1年後、3年後、5年後、10年後に行なわれます。
● 神式の場合の霊祭
忌中は、家庭にある神棚には、白布や白半紙をかけ、神棚へのお供えや参拝はお休みします。
正月の参拝も、門松やしめ飾りも遠慮します。
50日を過ぎれば、神棚、御霊舎あるいは粗霊舎などに貼った白半紙や白布をはずし、御霊舎に御霊をお祭りします。
仏教でいう仏壇にあたるのが、御霊舎、あるいは粗霊舎。
仏教でいう位牌を霊璽(れいじ)と呼びます。
神道で、神職による祈祷のあと玉串を捧げる正式なやり方を玉串奉奠(たまぐしほうてん)と言います。仏教でいう焼香に代わるものです。
名称
時期
内容
斎日
霊祭
十日祭
10日目
遺族、親族、友人、知人などが参列。
神職による祈りのあと神職をお食事でもてなします。
この日をもって忌明けとされ、神職と奏楽隊などを迎えて盛大に行なわれます。自宅または墓前、もしくは斎場で行なわれます。
御霊は、五十日祭のお払いのあと御霊舎に移されます。もし祖先の御霊があれば合祀祭を行ないます。
百日祭
100日目
遺族、親族などが参列します。神職による祈りのあと、神職を食事でもてなします。 十年目以降は省略される場合が多いようです。
式年祭
祖霊祭
一年祭
各年の命日
三年祭
五年祭
十年祭
二十年祭
三十年祭
四十年祭
五十年祭